おいでわんってどんなところ?

わんちゃん専門

おいでわんは、わんちゃん専門のペットお預かり施設です。

ペットシッターが訪問するのではなく、ペットシッターのいる施設にわんちゃんをお預けしていただくイメージです。

通常のペットシッターさんはペット全般をお世話しますが、おいでわんではわんちゃんのみに動物を絞っています。

ですので、わんちゃんの行動、習性に合わせた施設になっています


 屋内・屋外ドッグラン併設 

お預かり中はサークル内でずっと過ごすわけではありません!

わんちゃんができるだけお家と同じように リラックスして自由に過ごしてほしいと思っています。

室内お預かりルームの真ん中には4畳ほどの特大サークル、屋外は80平米のお庭がドッグランになっていて、体を動かせるようにしています。

相性に問題がなければ、同時にお預かりしているわんちゃん同士で過ごすこともあります。相性に不安があれば時間を分けて使います。

 

 

ペットを預けた後、どのようなお部屋でどのように過ごしているか、飼い主の皆さんはご存知でしょうか。

当施設ではタワー型のケージではなく平面サークルを用意しています。いつでも施設見学をしていただけます。

わんちゃんが過ごすサークルは木製と鋼製の2種類を用意しています。

わんちゃんサークルはペットシーツの大きさに合わせて作られていますが、

木製サークルは人間の赤ちゃんが使うベビーサークルを採用していますので、わんちゃんのサークルより一回り大きいサイズになっています。

わんちゃんが閉じ込められていると感じないように工夫しています。

また、噛み癖の強いわんちゃんには木片の飲み込みを考慮して、わんちゃん用の鋼製サークルでのお預かりをご提案いたします。


ワクチン証明書の提示厳守

ワクチン接種証明書の提示をお願いしているのは、この施設に出入りするすべてのわんちゃんを守るためです。

また、狂犬病は人間に感染する病気です。すべての哺乳類に感染します。

わんちゃんは自分で注射を射ちに行くことはできません。飼い主様一人一人の意識でわんちゃんの生活は守られています。

おいでわんでは混合ワクチン3種以上でお預かり可能ですが、さまざまな場所のドッグランや河川敷で遊んでいるわんちゃんは5種以上の接種をおすすめします。獣医さんとご相談ください。

また口頭で確認させていただきますが、ノミダニの駆虫もお願いいたします。

ノミダニの駆虫には市販のもの、獣医さんで処方されるものがそれぞれあります。 


年齢制限がない

 生活環境が改善され、わんちゃんも高齢化しています。犬は7~8歳でシニア期を迎えますが、元気なシニア犬がたくさんいます。

そのため、おいでわんではお預かり犬の年齢制限を設けていません。

伝染病がなく、飼い主様からどのように過ごさせたいかを教えていただければ、高齢のわんちゃんにも対応致します。

高齢でワクチン注射を見送っているような場合は、獣医さんから伝染病を持っていないことの証明書を一筆書いていただいてお持ちください。

「孫が遊びに来ると逃げている」というわんちゃんは、普段と違う大きな物音でストレスを感じています。

ストレス状態にあるわんちゃんは防衛で攻撃的になることもありますので、お預けを検討してみてくださいね


スタッフ常駐

 わんちゃんを預けるとき、ごはんの心配だけでなく「寂しいとかわいそうだから…」と考えますよね

 いつも家族といるから。うちの子は甘えん坊だから。そんな想いで預けるのですから、その想いにこたえたいと思っています。

預かり専門のシッター施設ですので、スタッフは常駐しています。

わんちゃんがリラックスしていられるように、個性に合わせて過ごし方も応変します。

安全に配慮したお預かりサービスを提供するため、同時間帯にお預かりするのは6頭までです。

目の行き届くサービスを提供いたします。


環境省公認ライセンス取得者がお預かりを担当

動物を扱う仕事には動物の愛護及び管理に関する法律がかかわります。動愛法と略されたりします。

9月21日から1週間ある『動物愛護週間』を聞いたことがありませんか?この活動も動愛法に規定されています。

平成18年、平成25年の改定で動物を扱う業態は動物取扱業として都道府県を通じて環境省に登録することが義務化されました。

登録するためには指定された資格が必要で、訓練士や動物看護士がわんちゃんの飼い主様にはなじみのある資格かと思います。

当施設は動物取扱業に登録済ですのでご安心ください。

また、お預かり中に災害が起きたる可能性も考えられます。スタッフはペット災害危機管理士の資格も持っておりますのでご安心ください。